飲みに行きたいけど友達と都合が合わない…
なんとなくお酒が飲みたくなった…
そんな時は、ひとりで飲みに行ってみませんか?
ひとりでも十分楽しい! ひとり呑みならではの楽しみ方やおすすめのお店などをご紹介します。
ひとり呑みの楽しみ方
飲み屋でカウンターにひとりで座っていても、果たして何をしていいのか分からないと思います。でも実は、ひとりの方がお店でできることがたくさんあるのです。
飲食を楽しむ!
自分で好きなものをオーダーできる!
ひとりで行くということは、自分の好きなものを好きなだけ食べられるのです。時間も自分の自由なので急いで注文も決める必要はありません。
誰かに気を使う必要がないので、普段はじっくり見れないメニューを見ることもできます。まずは、飲み物とお通しを味わいながら、じっくり考えましょう。
色々なお酒を楽しむ!
誰かと一緒だとお酒の種類や、頼むペースなども気をつかいがちですが、ひとり呑みの場合は誰に気兼ねすることもありません。好きなだけ好きなタイミングで頼めば良いのです。
例えば、ワインが好きなのであれば、お店に置いてあるワインを片っ端から頼んで、飲み比べをしてみるのも良いでしょう。
ただ、誰も介抱してくれないので飲み過ぎには注意です。
料理を楽しむ
料理を本当の意味で味わうことができるのも、ひとり呑みならではです。
食事を待つ時間、どのようなものが出てくるのか、どんな調理をしているのかと楽しんだり、食事がお酒に合うかどうか確かめたりする楽しさがあります。
これもひとり呑みだからできる楽しみ方です。
ひとりの空間を楽しむ!
テレビ、新聞、雑誌、本を楽しむ
お店にテレビがある場合は、テレビを観るのもおすすめです。普段自分では絶対観ないようなドキュメンタリーが見れたりして、新しい発見があるかもしれません。
お酒を飲みながら新聞、雑誌、本を楽しむのもお勧めです、スポーツ新聞の朝刊を改めてじっくり読んだり、雑誌や文庫本など場の雰囲気を楽しみながら、自分の世界に入り込めるのも、ひとり呑みの特権です。今は電子書籍がありますので、タブレットにデータをダウンロードしてしまえば大量の本を持ち歩くことも可能です。少しサイズは小さいですが、iPhoneなどのスマートフォンでも本を読むことは十分に可能です。
スマホを楽しむ
SNSで友人の近況を確認したり、家ではうるさくてできないゲームをしたり…。
美味い酒と料理があるお店で、誰にも気兼ねなくスマホ楽しむのもひとり呑みならではです。
会話を楽しむ!
他のお客さんと話す
ひとり呑みをしていると同胞がいる場合があります。もし話せる雰囲気であれば会話を楽しむのもいいですよね。
普通に生活していたら知り合えない方と話ができるチャンスなので、自分から積極的に話しかけるもよし、もしかしたら相手の方から話しかけてくることもあるかもしれません。
他のお客さんと知り合って、今までいる世界とは全く違う話をすることができるのもひとり呑みならではです。
お店の人と話す
ひとり呑みをする醍醐味としてマスターや大将と仲良くなるという楽しみがあります。
カウンターでひとり呑みをしていると、よっぽどお店が忙しくない限りは従業員やマスターが話しかけてくれます。
色んな人が飲みにくる飲み屋のマスターは色々な街の情報を持っています。何度か通うことでマスターとも様々な話ができるようになるでしょう。
古町花街ならではの楽しみ方!
古町花街の”食・酒・人”を楽しむ
色々なお店が密集してるから、
ぶらり、ぶらりとお店を巡る楽しさがあります。
また、古町芸妓さんが歩いていたり、
三味線の音色が小路より聞こえる風情も感じられるのが
ここ”古町花街”の醍醐味。
店主さんとの出会いは一期一会。会話も楽しみましょう。
店主こだわりの店を楽しむ
古町花街には、店主こだわりの店が軒を連ねています。
そういった店は大人数よりもひとりの方が入りやすかったりします。ふらっとひとりで尋ねて、カウンターの空き席にすっと通される。混んでいてもひとりなら入店できる店も多いです。
ビル中のお店や路地沿いにある沢山の小さなお店も魅力です。
ひとり呑みにおすすめのお店
さあ、ひとり呑みにでかけましょう!
古町花街のひとり呑みにおすすめのお店をご紹介します。
ひとり呑みの心構え
お酒の量
ひとり呑みはいつもよりペースが速くなってしまいがち。飲み過ぎには注意しましょう。泥酔してしまうと嘔吐したり、トイレにこもって寝てしまうこともあります。ひとり呑みは「寝ない、吐かない、絡まない」を意識して、他人に迷惑をかけずに楽しみましょう。
予算
ひとりだから自分で飲食した額が明確。予算の中でやりくりして何をオーダーするかじっくりメニューを見ながら考えるのも楽しいですよ。飲みすぎ防止にもなります。